
どうも第二子が月曜日に誕生した私です。
やっぱり子供の出産となるとどうしてもバタバタしてしまいます。
嫁は入院してしまいますので、息子の世話を一人で見なければなりません。ほとんど保育園に行っていますし,実家に帰っていることがほとんどなのでだいぶいいですが。
その出産した病院での出来事です。
ある小さい子供が看護師さんに「そこにいると困ります!」的なことを言われていました。手術室の前で遊んでいたので,そのように言われたのでしょう。もちろん近くに保護者はいませんでした。
子供は困り果てていました。
何かをしてはいけないということはわかるのですが,どうしたら良いのかわからない状態になっていました。私が,笑顔で「外で遊びなさいってことだよ。」と声を掛けました。「そういうことか!」と言って走り去りました。
何かを注意する際に「〇〇はだめだよ!」なんて言いますが,そのあとの行動を教えてあげることが大事です。その看護師さんも私も外で遊んで欲しいという思いは同じなのですが,伝え方が問題でした。
こんな本を読んで伝え方のイロハは勉強しました。興味がある人はどうぞ。
さて,そんな話は置いといて今回は,2017年6月に発売されたSurfacePro。私はだいぶ迷いまして,2017年12月に買いました。そこから4ヶ月経ちましたのでレビューをしていきます。
私のSurfaceProスペックと利用目的

私のSurfaceProのスペックを紹介します。
私のSurfaceProは,Corei5/256G/8Gです。
使用目的は,
- インターネットサーフィン
- ブログの執筆
- 書類の作成
- 動画編集できたりしないかな
です。
基本的なノートパソコンと変わりませんね。そりゃノートパソコンなので当たり前なんですけど。
一応知らない人がいるかもしれないので,説明しておくと,SurfaceProは中身も外身も基本的にMicrosoftが作っています。ほかのパソコンはどうかというと,基本的に中身をMicrosoftが作り,外身はほかの会社が作っています。
具体的な例を出すと,DynaBookを作っているのは,東芝です。Dellや富士通などもパソコンつくっていますけど,中身は,Microsoftですもんね。
それをSurfaceProは外身もMicrosoftが作った特別なものというわけです。
ちなみにAppleの製品は,中身も外身もAppleが作っています。厳密にいうとAppleもすべて自社でつくっているわけではないですが。
満足している点

まずは,SurfaceProの満足している点をあげていきましょう。
かっこいい

かっこいいですよね。正直Macbookには負けるかなーって思っていました。しかし,実際につかってみると,勝にも劣らないいい勝負します。
実は,SurfaceProは第5世代です。それまでは,ナンバリングがついていて,SurfacePro3とか言っていましたが今回から数字がなくなりました。
私の友人が初代Surfaceを持っています。これが驚きのクオリティでした。完全にただの石板でした。しかもただ厚いだけでは,ないですよ?
熱いですからね。ちょっとしたことで発熱して使い物になりませんでした。
それがここまできました。私のSurfaceProにはフィルムがはってありますのでカーボン調になっています。個人的には見た目はかなり気に入っています。
薄さ

ティッシュ箱と比べてみました。(笑)
なぜティッシュ箱と比べたかって?そこにティッシュ箱があったからですよ。正式名称はティシューですよね。そんなことはどうでもいいか。
私のSurfaceProにはスマートキーボードがついていますので若干厚くなっています。
試しに私がSurfaceProを購入するまで使っていたノートPCと比べてみます。

一目瞭然ですね。
やはり薄いです。タブレットPCとMicrosoftさんが呼んでいるだけのことはありますね。
顔認証

ログインの仕方がとってもスムーズです。
SurfaceProを開いて顔を正面にもっていけば,ロックが解除されます。
ほとんど失敗しないですが,逆光だとだめです。認証してくれません。iPhoneXの顔認証よりも少し劣るというイメージで問題ないでしょう。
ただほとんど認証してくれますので,ロック解除のストレスからは解消されます。
電池もち

電池のもちがかなり良いです。毎日3時間ほどの使用であれば,三日間ほど充電しなくても大丈夫だと思います。
SurfacePro4(前回の商品)は,バッテリーのもちに少し不満がありました。6時間つかっていたら電池が切れてしまいますから。
今回のSurfaceProはそこが大幅に改善されています。
すぐに電池なくなるんじゃないの?という不安はもつ必要がなさそうです。
ちょっと不満な点

正直ちょっと不満な点を三つだけ挙げていきます。
意外と重い

SurfaceProをタブレットと呼んでいる人もいますが,SurfaceProをタブレット呼ぶには無理があります。
その理由は,重さです。
SurfaceProは770gあります。これを片手でもつのはだいぶえらいです。基本的にノートパソコンと考えたほうがよさそうです。
端子の数

端子の数が少なすぎます。Type-CとUSBのみです。
個人的には,HDMIはつけてほしかったなーって思っています。まだType-Cが普及してないんですよね。
出張でプレゼンを行う際には,HDMI端子が用意されています。
刺さりません。
厳しいですね。もちろん変換ケーブル買えばいいんですが。HDMIをつけてくれたらもっとスマートだったのになーと思います。
もうちょっとパワフルだと思っていた

結論から言うと,動画編集は全然できませんでした。
Corei5だとダメみたいです。
やろうと思えば,できなくもないと思うんですが,カクカクストレスの中で動画を作る気にはなりません(笑)
使っているソフトは,PremireProです。
一度だけ編集したんですが二度とやりたくないです。もしも動画編集をしたい人は,Corei7を買うべきだと思います。
正直な話

SurfaceProの最大の売りって全面タッチパネルのノートパソコンってことじゃないですか?それをタブレットPCなんて呼んだりしますけど。
正直タッチパネル操作全くしないです。
私にとっては不必要でした。
書類を作るときやブログを書くときは,キーボードの上に手があります。そこからタッチしよう思ったら画面に手を移動させなくてはなりません。これは非効率的です。
マウスパッドでどうにかなります。
難しい判断ですが,タッチパネルじゃなくてもいいのかなーなんて思いました。タブレットで使うなら必要なんでしょうけど,タブレットで使うためには,もう少し最適化が必要なんじゃないかなーって思います。
具体的にこう使うというイメージが湧きません。もし,SurfaceProをタブレットとして使っている人がいたら使い方を教えてください。(笑)
結論:素晴らしいけど割高
やっぱり中身と外身を同じ会社が作っているというのはよいことでデザインが洗練されます。
ただし,ちょっと割高かな?と思います。
今回は,Amazonで買いました。
タッチパネルなくして安くしてくれーって思います。
そしたらSurfaceではなくなっちゃいますけどね。難しいところです。
良いパソコンなのは間違いありません。しばらくはメイン機として使っていきます。
まとめ
SurfaceProについてレビューしてみました。今回はざっくりとしてレビューになってしまいました。
キーボードの打鍵感はどうなの?などは次回,詳しくレビューしていきたいと思います。
お金に余裕があり,見た目にこだわるあなたにとって最高のタブレットPCかもしれません。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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