iPadProが便利すぎて,革新的すぎて,いままでのiPadが化石に見えてしまうりんご(@kabotyanman512)です。
iPadProの端子がタイプCになったおかげというべきかせいというべきか。
イヤホン問題が大発生です。
イヤホン挿すとこが無くて超絶困りますよね。
実際こんな声もあります。
あれ?新しい iPad Pro ってどうやってイヤホンするの?
— いしはた まさかず (@m_ishihata) January 20, 2019
これは,iPhone7でも話題になった問題ですね。
iPhoneのイヤホンどうするか問題に関しては,↓の記事に書きました。

というわけで,今回はiPadProがタイプCになって再発したイヤホン問題に関しての解決策を紹介していきたいと思います。
イヤホンジャック変換ケーブルを買う。

1つ目の解決策は,イヤホンジャック変換ケーブルを買うというものですね。
これは
2018年発売のiPadProには残念ながらイヤホンジャックがなくタイプCの端子しかありません。
そのためタイプC→イヤホンジックに変換するケーブルを買ってしまえばいいというわけですね。
具体的には,これですね。
これをiPadProに挿してしまえば,イヤホンジャックが刺さるので,普通に音楽が聞けるわけですね。
上記の変換ケーブルなら,iPhoneのイヤホンを使って音量調整や再生/停止にも対応しています。
そんなあなたには,こちらの充電もできる変換ケーブルがオススメです。
さきほどの変換ケーブルに比べて少し高いですが,充電もしながら音楽を聞けるので充電残量を気にせず音楽を聞けますね。
イヤホンをタイプCに対応したものに変える

そんな風に思っているあなたにオススメの解決策は,イヤホンをタイプCに対応したものに変えることです。
タイプCだからといって音質が悪いということはありません。
ただし,種類が少ないのが玉に瑕です。
そもそもタイプCは音楽出力が得意ではないので,無理矢理音楽を出力しているという感じなんですね。
そんな中でもこちらのイヤホンがおすすめですね。
ってよく言うじゃないですか?
私も無線のイヤホンを持っていますが,実は現在有線のイヤホンで音楽を聞きながら,音楽を聞いています。
理由は,イヤホン自体の電池残量を気にしなくていいからです。
無線のイヤホンを購入する。

3つ目の対策は無線のイヤホンを購入することです。
確かに,AirPodsはとっても高いですね。
しかし最近は,無線のイヤホンでもかなり安いものもでてきています。
左右独立であれば,Ankerさんから出ているZeroLiberty。
こちらですね。
左右独立にこだわらなければQY8がオススメです。

防水機能もついていますので,運動しながら使おうと思っているあなたにもオススメです。
最強の解決策は?
さて,ここまで3つの解決策を紹介してきましたが,実際は2と3,もしくは1と3の組み合わせが最強だと思っています。
本来は,無線のイヤホンさえあればいいんです。
しかし,いざというときに充電がないということが結構あります。
恥ずかしながら私は几帳面ではないので,毎日所定の位置にものを置くのが非常に苦手です。
そうすると,いざ使おうとすると充電から始めるわけです。
その間はどうする?ってなるわけですね。
だからこそ一本は有線のイヤホンを持っておくべきたと思います。
有線のイヤホンがあれば,iPadPro本体の電池も節約できますので一石二鳥ですね。
補足としての解決策
これは,補足というレベルですが,イヤホンを使わずiPadProのスピーカーを使ってそのまま音楽を聴くということも視野にいれるべきかもしれません。
iPadPro9.7インチ時代から明らかにスピーカー性能が向上しています。
さらに2018年に発売されたiPadProも普通のテレビよりは,良い音質で音楽を聞くことができます(テレビの音をBOSEのスピーカーで出している人は知りません)。
もしも,家でしかiPadProを使わないのであれば,一度騙されたと思って,スピーカーで音楽を聴いてみてください。
無駄な出費が抑えられるかもしれませんよ?
まとめ
どうでしたか?
この記事では,2018年に発売されたiPadProのイヤホンジャックない事件に関しての解決策を4つ紹介してみました。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
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