
と何度も思っているけど挫折してるあなた!
私もそうでしたー。
何度も何度も手帳を捨てて電子手帳でスマートにかっこよくと思っていました。
しかし実際やってみると結構面倒くさい。
結局紙の手帳に戻ってしまうわけですね。
それにはある原因があります。
今回はその原因を解説するとともにどのようにスケジュールを管理していけばいいのかを解説していきます。
目次
iPadでスケジュール管理をしようとする時に失敗する原因とは

iPadでスケジュール管理をしようと失敗する原因は
iPadでスケジュールを入力しようとするからです。
待ってください。
私だって伊達に6年iPadでスケジュールを管理してきたわけではありません。
ちゃんとノウハウがあるのです。
みなさんはiPadの得意なことと苦手なことを知っていますか?
実はiPadは何かの情報を人間に対して発信することが得意なのです。
iPadは大きい画面をもっていますので文字や画像を閲覧しやすいのです。
では逆に苦手なことはなんでしょう。
それは文字を入力することです。
iPadで文字を入力しようとするとこんな画面になりますね。

物理感のないキーボードは非常に非常に打ちづらい。
さらに言えばiPadを見るときはこんな角度でiPadを立てていることでしょう。
ですからカバーによっては不安定で文字を入力するどころの騒ぎではないでということになりますね。

つまりiPadは基本的に見る専用のデバイスと割り切った方がいいのです。
もちろん以下の画像のようにキーボードを装備すればまったくもって問題ありません。
しかし
これだとiPad自体が重くなってしまいその魅力が半減してしまうので私はあまりオススメしていません。
iPadでスケジュール管理のポイントは役割分担!?

iPadでは文字の入力がしづらい。
ではどうすればいいのか。
答えは簡単でiPad以外の端末でスケジュールを入力すればいいのです。
具体的に言えば手持ちのスマホでスケジュールを入力しましょう。
私の経験上ですがiPadで文字を入力するよりはスマホでスケジュールを入力した方が圧倒的に早く文字を入力することができます。
iPadはその入力されるスケジュールを管理するのに使えばいいというわけです。
スケジュール管理をするためにどのカレンダーアプリがオススメか。
ここまで読んで頂いた方はiPadでスケジュールを管理するにはスマホでスケジュールを入力し,iPadでスケジュールを見るという役割分担が重要なことはわかっていただいたと思います。
ここからはそれを実現するためにはどのアプリを使えばよいのかということについて解説していきたいと思います。
基本Googleカレンダー一択
というわけで一番便利なのはAppleのライバル会社でもあるGoogleさんのカレンダーアプリことGoogleカレンダーです。
アプリが出たのは実は結構最近です。
私はGoogleカレンダーがアプリで出た当初から使っているのですが最初の方は使いづらくて使いづらくて敵いませんでした。
しかし今はインターフェースも相当改善され,スマホ版でもiPad版でもかなり使いやすいです。

Googleカレンダーでスケジュール表を作ってみる
というわけで実際にGoogleカレンダーでスケジュール表を作ってみましょう。
上のリンクからiPhoneにGoogleカレンダーをインストールしてから作業しましょう!
ついでにiPadにもインストールしておくといいですよ!
アプリを開いたら左下の+ボタンを押してみましょう。

するとこんな感じに何を追加するのか聞かれますので今回は予定をタップしましょう。

下記の画像のように予定の設定ができるようになっています。

完了をタップすると見事予定が追加されます。

iPadで月の予定を見ると今感じになりますね。

私のiPhoneでの月予定はこんな感じです。

やっぱりiPadの方が見やすいですね。
画面が大きい方が見やすいですのでiPadは常に机の上に置いて置型スケジュール帳として使うイメージが最適ですね。
もちろんスマホだけでも余裕でスケジュール管理できてしまうので,基本スマホを持ち歩いて予定を把握して,朝一番や昼時などに自分のデスクのiPadで予定を確認するぐらいの感覚でいいと思います。
圧倒的に紙に勝る点
私がGoogleカレンダーが圧倒的に紙に勝る点だと思うのは通知機能です。
簡単に言えば予定が始まる30分前に予定をスマホに通知してくれるのです。
それは紙の手帳では絶対にできません。
これを設定しておくと予定をすっぽかして大事な商談がパーになるという事態を防ぐことができます。
私のようなおっちょこちょいには絶対に必要な機能のひとつですね。
iPadでスケジュール管理を始めるときに1番はじめに読む記事はこれのまとめ

というわけでスケジュール管理を始めるときのポイントはスマホで入力してiPadでスケジュールを管理するということでした。
ぜひあなたも紙の手帳から開放されてiPadでスマートにスケジュール管理できるようになりましょうね!
今回もお読みいただいありがとうございました。

