
どうも読書好きな私(@kabotyanman512)です。
あなたの部屋の棚には,どれくらいの量の本が保管されていますか?
私は2,3冊です。
その理由は単純明快です。iPadで読書をしているからです。
背表紙をカットして,iPadにいれています。自炊の作業(本をカットしてiPadに入れる作業)はすこし面倒くさいですが,そのあとの持ち運びやすさが段違いですからね。
今回は,私がiPadを使う上で用いているiPadの読書用のアプリを三つ紹介したいと思います。
他にいくつも紹介しているブログさんもあるかと思いますが,私は今回紹介する3つで十分だと思います。
i文庫HD

まず一番使用頻度の高いi文庫HDです。こちらのアプリだけは、有料アプリになっています。
※上記のリンクは,iPhone版になっていますので,iPad版は,ストアから検索してください。
なんで有料なのに購入したのか。

私もできれば無料のアプリを使いたいです。しかし,時間をお金で買えのであれば,私は買うタイプの人間です。
このアプリは主に自炊の本を入れるのに使っています。
これ以外のアプリは自炊した本を入れるのが非常に面倒でした。
このi文庫HDの場合ドロップだけでiPadに本を入れることができるのでお金を払ってアプリを購入しました。
主に何を読むの?

主に読むのは,電子版が存在しない本です。
私が大学生の頃は,教科書をいれていました。
教科書などは,電子版が存在しないので,わざわざ自炊して入れていました。
あとは,昔の本で私がよく読む本や昔の雑誌ですね。私が学生の頃かった本の中に「考える練習をしよう」という本があります。今でもiPadで読んでいます。
雑誌も結構入っています。エクセルとかパワーポイントについての技は雑誌を買って勉強していたので,それが今でも入っています。
どこにでも持ち運ぶことができるのは,やはりiPadで本を読む大きなメリットですね。わからないことが出てきたときにすぐに確認できるのは安心感があります。
表示の仕方はどんな感じ

表示の仕方はこんな感じです。

ちなみにページをめくるとこんなかんじですね。

ペーパーライクに表現されています。表示の仕方は紙の本に似ています。そのため今まで紙で読んでいたあなたにとっても違和感なく電子書籍に移行できますよ。

Kindle

次のアプリは言わずと知れたKindleです。
Kindleというと,KindleFireでしか読めないというイメージがありますが,とんでもないです。
iPadにKindleを入れれば,iPadで読書をすることができます。
主に何を読むの?

主に読むのは,電子書籍化された本全般ですね。
自分がある本が購入したくなった際には,まずKindleStoreにアクセスし,電子書籍化されているかチェックします。
その後電子書籍化されていれば,その場で購入し読み始めるイメージです。
おそらくWi-Fiがあれば,ダウンロードにも1分かからないと思います。
読みたい本がその場で一瞬にして手に入るのはかなり魅力的ですよね。
ちなみにAmazonさんは,KindleUnlimitedというサービスを提供していて,月に980円支払えば,Amazonさんが公開している特定の本が読み放題になります。
ラインナップを確認して,自分の読みたい本がたくさんあれば登録するのも手ですね。
ちなみに私は登録しています。ラインナップはこちらから。
表示の仕方どんな感じ?

表示のされ方は,i文庫HDとは大きく異なります。
本ということを意識をしていない作りになっています。
著作権の関係でモザイクをかけてしかだせませんが,以下のような形です。

iPad用に最適化された文章になっていてとても読みやすいです。
ただし,本を読んでいる?というよりは,文章を読んでいる?というイメージになります。
本質は同じですが,i文庫HDとはイメージがかなり違ってきます。どちらにせよ使いやすいのは間違いありません。
楽天マガジン

楽天マガジン。ついに天下の楽天さんです。天下かどうかはわからないか(笑)
主に何を読むの?

これはもう名前の通りですね。
マガジンという名前がついているので,雑誌全般です。
具体的に言うと,無印良品大全とかRUN+TRIALとかですね。
この辺のコンテンツは,楽天マガジンしかないので重宝しています。
とにかくめちゃくちゃラインナップは豊富なので,楽天マガジンから確認してみてください。
そもそも私はあまり雑誌を読む習慣がなかったのですが,楽天マガジンに登録してから雑誌を読む習慣がつきました。
最新情報に敏感になれるのは大きなメリットです。
詳しいレビューはこちらにありますので,参考にしてみてださいね。

ぶっちゃけた話
たしかにiPadで読書をするのは,快適です。
画面もきれいですし,光量もかなりあるため,日の光のなかでも読書をすることが可能です。
しかし,その一方で重すぎるという弱点があります。
具体的に言うと,2018年秋に発売されたiPadProは,ケースとペンを合わせて

これだけの重量があります。
もしもあなたが,iPadにこだわっていないのであれば,Amazonから出ているKindleを買うのも一つの手かもしれません。
光量も強すぎず目がつかれませんし,夜にベッドで読むにも丁度いいでしょう。
まとめ
というわけでiPad読書の三種の神器「i文庫HD」「Kindle」「楽天マガジン」を紹介しました。
この三つさえあればほかは何もいりません。
むしろこの中の一つでも十分だと思います。
まずは一か月無料の楽天マガジンに登録してみて,電子書籍を読む感覚を体験してみるとよいと思います。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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