
どうも紙を化石と呼んでよく上司に怒られる私(@kabotyanman512)です。
紙に書いて残すとロクなことにならないんですよね。
だって肝心なときにどこかにいってしまいますし。
そう考えるとiPadは基本的に常に持ち歩いていますので肝心なときにノートがないなんてことはならないわけです。
というわけで今回はiPadを優秀なノートにするべくノートアプリを紹介します。
その名もGoodnoteです。
昔からあるアプリなのですが最近完成形とも言えるアップデートが来ましたのでレビューがてら紹介させていただこうと思います。

目次
ノート画面でのGoodnoteの機能紹介
早速Goodnoteのノート画面での機能を紹介していきますね!
筆選択

ふでは三種類から選択できます。
画像にもあるように
- 万年筆
- ボールペン
- 筆ペン
の3種類です。
実際に書いてみた画像を載せます。
万年筆はある程度の太さ以上の太さが書けないようになっています。
ボールペンは太さが一定に設定されています。
筆ペンは筆圧がモロに反映される様になっています。
こんな感じですね。

ちなみにペンの色は自由に変更可能です。
パレットみたいな形で三色のみここに色置いておきワンタップで変更することが可能です。

他の色を使いたい場合はこんな風に選択も可能です。
色も自由自在に選択できるわけですね。

消しゴム
消しゴム機能は大きさのみ選択することが可能です。

マーカー機能
マーカー機能もついていて必ずペンで書いた下にマーカーが表示されます。

図形機能
図形機能もついています。
これがかなり便利な機能です。簡単に言うと書いたものが勝手に図形の形になる機能です。
こんな感じです。

投げ輪ツール
投げ輪でオブジェクトを移動させることができます。
こんな風にかこって・・・

えい。

移動してくれます。
画像挿入
画像の挿入もできます。
意外とこれができるノートアプリは少ないのです。
例えばプレゼンを見ている際にスライドを写真でとってGoodnoteに貼っておき注釈をいれるみたいな使い方ができますね。

もちろんカメラでとって画像を挿入することもできます。

あ。これは我が家のハリネズミです。
文字入力
もちろん文字入力もできますので優秀ですね。さらに言えば背景の色も変更可能なのでセンスがあるみなさんならば素敵なノートが作成できますね。

拡大書き込み
個人的にGoodnoteで最強だと思っている機能がこれです。
ある一定の部分を拡大して書き込むことが可能なのです。
私は数多くのノートアプリを触ってきましたがこれができるのはGoodnoteでした。
細かい部分まで文字を書き込むことができるのが大きなメリットですね。

何ページでも作れる
ちなみにこのページが何ページでも作れますし,これが一冊のノートになってくれるのもありがたいところです。
こんな感じで横にスワイプするだけであたらしいノートを作ることが可能です。

ファイル管理画面でのGoodnoteの機能紹介
次にGoodnoteがどのようにノートを管理できるのかを紹介していきます。
Goodnoteのファイル管理画面で作ることが出来るのは基本的にはノートとフォルダになります。
noteは今まで解説してきたものです。フォルダはノートやフォルダの入れものです。
イメージとしてWindowsのファイル管理と同じシステムだと思っていただけるとわかりやすいと思われます。

Goodnote使い方例紹介
実際に使い方を紹介していくと
例えば読書家であれば一生消えないように本の内容や感想をメモしたり

映画の感想をメモしたり

あまりにも感動的な公演を絶対に忘れないようにメモをしたりしてみてください。

私は実際に使っていますが恥ずかしいので実際のものは載せません。笑
みなさんならセンスのいい感じにまとめられると思いますのでできたらまた見せてください(笑)
iPadのノートアプリはGoodnoteが最適解。使い方解説!のまとめ

というわけでGoodnoteの使い方や機能を解説してきました。
個人的にはこれに勝るノートアプリは無いと思っています。
少し値段ははりますが買って損はしないアプリだと思います。
私もこの値段ですが断腸の思い出購入しました。(笑)
ひもじいですね(笑)
ぜひ素敵なノートやメモをデザインしてみてくださいね。
今回もお読みいただきありがとうございました!

