どうも2台持ち芸人の私(@kabotyanman512)です。
私がiPadを使っているとよくこんなことを言われます。
割とネガティブな態度での質問が多いですが,iPhoneとiPadを二台持ちするのは,メリットに溢れています。
今回は,5年以上iPhoneとiPadの2台持ちをしている私が,iPhoneとiPadの二台持ちのメリットや使い心地を解説しながら,最終的にどこでどのようにiPadを購入すればよいのかを解説する記事になっています。
目次
結論:iPhoneとiPadは肉と飯の関係

最初に結論から言って置くと,iPhoneとiPadは,肉と飯の関係なんです。
いやこれは,結構的確に言い表していると個人的には,思っています。
最高級な肉があるとします。それを食べると当然美味しいですよね。
しかし,それをずーっと食べ続けるのは,結構しんどいわけです。
そう。白飯が欲しくなります。
うまーい肉をうまーい白飯にワンバウンドしてから口に運ぶ。これが最強ではないですか?
もちろん,白飯だけでもうまいわけですが,それでもずーっと食べ続けるのもしんどいですもんね。
両方ともいい個性は,もっているわけですが,その2つが合わさると,最強の組み合わせになるわけです。
それは,iPhoneとiPadと全く同じ関係です。iPhoneには,iPhoneの良さが,iPadには,iPadの良さがあります。
それを二台持ちすると,さらにお互いに利便性を向上させることができるわけですね。
まさに肉と飯の関係と同じです。
iPhoneとiPadは完全に用途が違う

iPhoneとiPadは,ほとんど同じという風に思われがちですが,実は全く違います。肉と飯ぐらい,タンパク質と糖質ぐらい違います。
iPhoneとiPadは,何が違うかと言うと,大きさなんですね。
実は,中身や使うことのできるアプリはあまり変わりません。
わかっていないですねー。大きさが違うということは,収納場所が違い,持ち運びやすさが違いますよね。
ということは,やっぱり別物なんですよ。
少し極端ですが,遊園地とあなたの部屋にある遊び道具を同じ物だと言う人は,いませんよね。
それと同じです。
さて,肝心なiPhoneとiPadの用途の違いです。まずは,iPhoneから解説してきます。
iPhoneの用途とは

iPhoneは,情報を交換するためのツールなんです。
例えば,iPhoneは友人や会社の同僚取引先と連絡をとったり,少しの調べ物をしてみたり,Twitterで情報を発信してみたりします。
あくまでも情報の相互的な利用なんですね。
発信したり,受信したり。
さらに言うならば,その情報量の特徴として,情報の量が小さいことが挙げられます。
調べ物にしても論文を読んだり,読書してみたり,ガッツリ調べたりしませんよね。
例えば,バラという漢字の書き方を調べてみたり,電車の時刻を確認したり,ナビとして使ったりします。
では,iPadの場合はどうでしょう。
iPadの用途とは

iPadの用途は,情報の受信に特化しています。言い換えるならば,情報を見ている人にアウトプットするのに特化しているわけです。
ガッツリ情報を調べたいときにiPadを使います。
どっちかというと,パソコンに近いです。
ただし,パソコンよりもだいぶ気楽に長時間情報を調べることができます。
やはり立ち上がりの速さは重要ですね。ノートパソコンとは,比べられない立ち上がりの速さなので,調べるのに面倒くさいと思う暇を与えません。
雑誌を読んだり,読書をしたり,長時間調べ物をしたり,保存をしたり。
まさに人へのアウトプットに特化しているというわけですね。
そのかわりと言っては,なんですが,情報を発信するのは非常に苦手です。
iPadで文字を打とうとするとこんな画面になってしまします。

これでは,文字を打つ気になりませんよね。
キーボードを使えば別ですけど,そこまでするならノートパソコン使いますって話です。
ここまで書いてきたようにiPhoneとiPadの用途は,全く違うというわけですね。
手軽な情報交換は,iPhoneで。
ガッツリな調べ物は,iPadを使うと便利。
iPhoneとiPadの連携は,どんな感じ?

ここまででiPhoneとiPadの用途が全く違うということを熱弁してきました。
そこで疑問になるのは,どれくらいiPhoneとiPadの連携ができるのかということ。
せっかくiPadを購入してもiPhoneとの連携が全く取れていなかったら嫌ですもんね。
基本完全に連携できる

結論から言うと,完全に連携できます。
むしろできないアプリあるのかって感じです。
例えばiPhoneで撮った写真をiPadで見ることも可能ですし,iPadで入力したTodoリストをiPhoneで確認することもできます。
もちろん,iPhoneで書いた書類をiPadで確認することだって余裕でできます。
現在は,アプリ開発の方もいつでもどこでも同じ操作ができるというのに焦点を当てているので,実は,iPhone×Androidのタブレットでも強い連携力を発揮してくれます。
それなのにiPhoneとiPadが連携しないわけがないというわけですね。これは本当に心配無用で,すべてが共有できるといっても過言ではないでしょう。
イメージとしては,iPhoneとiPadが同じデータにつながっている感じです。
一度使ってしまうとその便利さの中毒になってしまいます。
だって,iPhoneでメモしたデータをiPadで確認ってことが常識になるんですよ。
仕事用にiPadを会社に置いていっても家で思い出したことがらをiPhoneを通して,iPadにメモできるんですから画期的です。
どこでiPadを買うとお得なのか?

結論から言うとキャリア以外ならどこでもいい。ということです。
キャリアで買うと,基本的に3年縛りのような契約をふっかけられますので,契約して後悔した私からするとあまりオススメしません。
逆にキャリア以外のAppleやAmazonから購入すれば,縛りもクソもありませんので,いつでも売却することも,解約することもできます。
というか基本的に,買い切りなので,解約するものもありませんね。
多くの方が勘違いしていることですが,iPadを購入するのに月額料金が必ず発生するわけではありません。
iPad自体は,ニンテンドースイッチと同じ感じで,基本的には買い切りなのです。
それにSIMカードという通信するためのカードを挿すと,スマホみたく通信ができるようになるわけですね。
通信できないiPadは,ただの板?
落ち着いてください。
実は,iPadを月額契約しなくても通信をする方法があるんです。
方法1|カフェ探しの旅

これは,一番簡単な方法ですが,Wi-Fiがとんでるカフェで,iPadを使えばいいのです。そうすれば、月額料金はかかりませんので,財布には,やさしいですね。
ただ,いざというときは,使えないということが起きるのが難点ですね。
方法2|ポケットWi-Fiにつなげる

だったらポケットWi-Fiにつないでしまえというわけ。
もしもあなたがポケットWi-Fiをもっているのであれば,月額料金がiPadのために増えるなんてことはありません。
そのポケットWi-FiにiPadを接続すれば,瞬時にiPadがネットに繋がるようになりますよ。
方法3|テザリング
これが一番現実的な方法だと思います。
あなたのiPhoneには,テザリングという機能がついています。これは,iPhoneをポケットWi-Fi化する方法です。
文章だけ見るとすごく難しそうですが,実際は,iPadのWi-Fi接続先にあなたのiPhoneを指定するだけですから非常に簡単です。
iPhoneと一緒の船に乗ってしまえというわけです。
新品ならAmazon。中古ならイオシス

個人的には,新品ならAmazon,中古ならイオシスで購入すれば間違いありません。
なぜなら,Amazonで注文すれば,家に届くまで早いし,中古のiPadの質の高さならイオシス一択だからです。
イオシスは,私も実際に利用していますが,中古とは思えないほどキレイなiPadを格安に手に入れることができますよ。
実際に私が中古品を購入した記事はこちらですので,参考にしてください。

まとめ

今回は,iPhoneとiPadの2台持ちについてひたすら書いてみました。
iPhoneとiPadは肉と白飯の最強の関係にあり,お互いを活かし合う素敵な関係だということです。
買う前と買う後では,生活が一変すること間違いなしです。
iPadに関しては,↓の記事も書きましたので,ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回もお読みいただいてありがとうございました。
