
どうもiPhoneの1日の持ち上げ回数が異常に多い私(@kabotyanman512)です。
この記事はiPhoneのバッテリーリフレッシュについて解説する記事です。
バッテリーがリフレッシュすることにより
- iPhoneの動作が軽やかになったり
- iPhoneの電池のもちが良くなったり
- iPhoneが20%くらいで急に電源が落ちなくなったり
- バッテリーの寿命が伸びたりします
いい影響しかないんですね。
最近のiPhoneは性能が良くなってきてバッテリーの減りがそこまで気にならなくなってきましたが使い込むうちにどうしてもバッテリーがヘタってしまいます。
そのバッテリーを復活する方法をか解説していきますよ。
目次
なぜバッテリーリフレッシュするとiPhoneの動作が軽やかになるのか。

実はバッテリーとiPhoneの動作は密接に関係しています。
というか正確に言うと電力供給の量とiPhoneの動作が連動しています。
電球をイメージするとわかりやすいですが
電力が足りなければ薄暗くしか光りませんよね。
つまりバッテリーがヘタリうまく電気を供給できていないから動作が重くなっている可能性もあるということです。
もっと具体的なことを言うと
iPhoneを残りバッテリーが1%の状態で使ったことがありますか?
使うとわかりますが
文句なしでiPhoneの動作がめちゃくちゃ重くなります。
明らかにiPhoneの動作とバッテリーが連動していることがわかります。
iPhoneのバッテリーリフレッシュのやり方!

というわけで大げさな林檎さんですが
全くそのような道具は必要ありません。
むしろいるのは充電器です!
では解説してきます。
まずはiPhoneの充電を100%にします。

そしてら次にiPhoneの充電が0%になるまで使ってください。

iPhoneの充電を早く消費したいなら動画を撮影しつつスリープモードにならないように画面光度最大のまま放置しておけばいいです。
もちろん位置情報サービスもONで。
そしたら再びiPhoneを100%まで充電してください。

これでリフレッシュ完了です!
まとめると
- iPhoneの充電をMAXへ
- iPhoneの充電を0へ
- iPhoneの充電ををMAXへ
以上!これだけです。
なぜiPhoneの充電をMAX→0→MAXにするとバッテリーがリフレッシュするのか。
iPhoneのバッテリーが中途半端な状態のうちにまた再度充電してしまうことを繰り返すと
バッテリーが今何%残っているのかがだんだんわからなくなってきます。
バスの中の人が乗客をおろしたり載せたりすることを繰り返すと正確に中の人の人数を把握することが難しくなることと似ていますね。
だから満タン状態と空っぽの状態をつくることによってその感覚を正常な状態に戻してあげるわけです。
そうすることによってiPhoneの頭の中がスッキリしてバッテリーの状態を正確に把握することができるようになるというわけです。
リフレッシュしてもバッテリーの減りが早い・・・

そんなときはモバイルバッテリーを購入して乗り切るのが一番得策ですね。
最近のモバイルバッテリーはコスパが高いものが多いのでそんなにお金をかけずに購入することができます。
ちなみに私が推しているのはAnkerさんのモバイルバッテリーです。
実際に使ってみたレビューがありますのでそちらも見ていってくださいね!

もしもお金に余裕があるなら新しいiPhoneに変えるのが得策ですね。
バッテリー交換も選択肢としてはありますが意外と高く付くので新しいiPhoneに乗り換えた方が無難でしょう。
中古のiPhoneなら保証も聞いているイオシスで購入するのがおすすめですよ。
iPhoneのバッテリーはリフレッシュ蘇る。今すぐフル充電だ。のまとめ

というわけでまとめるとバッテリーリフレッシュをすると
- iPhoneの動作が軽やかになったり
- iPhoneの電池のもちが良くなったり
- iPhoneが20%くらいで急に電源が落ちなくなったり
- バッテリーの寿命が伸びたりします
そして方法は
- iPhoneの充電をMAXへ
- iPhoneの充電を0へ
- iPhoneの充電ををMAXへ
ということで非常にシンプルでした。
本当は一ヶ月に一回ほどやるとバッテリーの寿命がかなり伸びるようです。
私も面倒くさいので3ヶ月に一度くらいしかやっていません。(笑)
少なくともiPhoneの調子が悪いと感じたときはぜひ実践してみてくださいね!
