
どうもiPhone大好きすぎて部屋がiPhoneの周辺機器だらけの私(@kabotyanman512)です。
私はあることが気になりました。
それはiPhoneの充電スピードです。
Appleさんは充電スピードがどうのこうのなんていうけれども実際にどれくらい違うんだってことです。
やっぱり人から聞くのと自分で実験するのは全然違うじゃないですか。
ってことで今回は歴代のiPhone充電器でどらくらいの速度が出るのかを検証してみようじゃないかというわけです!
目次
歴代iPhone充電器紹介
実は歴代のiPhoneの充電器は2種類しかありません。
これと

これです。

一枚目が皆さんよくご存知のものですね。
二枚目がiPhone11Proから付属されたType-C→Lightningの充電器です。
ちなみにiPadProにも付属されています。
これだけだとあまりにも味気ないのでこれも足しましょう。

これは見たことある人もいるかもしれませんね。
歴代iPadについている充電器になります。
というわけで改めてエントリーの確認をしていきましょう。
エントリーNo.1:初代iPhone~iPhoneXsまでの充電器

使うのは当然純製Lightningケーブルです。
このために新品のLightningケーブルをわざわざ開封いたしました(笑)
エントリーNo.2:iPadの標準充電器

こちらも当然純製Lightningケーブルを使いますよ!
エントリーNo.3:iPhone11Proの充電器

こちらのケーブルはType-C→Lightningの純製ケーブルを使います。
ちなみにiPhone11Proを購入するとこのセットついてきます。
単体で購入すると結構いい値段するので得した気分になりますね。
iPhone充電器戦争開戦!
というわけでさっそく充電開始していきますよ。
ちなみに電力を測るのはこちらの電流計測器です。
このブログでは何度も出てきていますね(笑)

ちなみに今回の充電対象はiPhone11Proさんにお願いしております。

エントリーNo.1:初代iPhone~iPhoneXsまでの充電器
では測っていくぞ!
プラグイン!

えぇ。
圧倒的平凡な値です。
5.3Wですね。
エントリーNo.2:iPadの標準充電器

12.5Wです。
さぁ次はiPhoneん11の充電器ですよ!
エントリーNo.3:iPhone11Proの充電器
最後に期待のiPhone11Proの充電器です。

おお!これは圧倒的に最速です!
18Wです。
やはり早いですね。
これはiPhone11Proが充電できる最速の値です。
これ以上はiPhone自体が耐えられないので早く充電できません。
単純計算すると
シンプルに計算するとこの組み合わせよりも

こっちの組み合わせのほうが

三倍以上早く充電できることになります。
実際体感としても相当はやいと感じます。
ただ実際には充電効率もありますので単純にW数が大きければ充電速度が3倍になるというわけではないので注意が必要です。
歴代iPhoneの充電器で充電スピードを比較してみたら当然の結果すぎた。のまとめ

というわけで結果は以下の通り。
初代iPhone充電器 | 5.1V | 1.04A | 5.3W |
iPad充電器 | 5.14V | 2.43A | 12.49W |
iPhone11Pro充電器 | 9.00V | 2.09A | 18.72W |
やっぱり最新型のiPhone11Proの充電器が最速ということになるという当たり前の結果になりました。
しかし改めてiPadの充電器でiPhoneを充電した方が効率がいいことに気付かされましたね。
12Wって相当はやいですよ?
それでもiPhoneを最速で充電したいならばApple純製のType-C充電器+Type-C→Lightningケーブルに限るようですね。
ちなみに18Wで充電できるのはiPhone8からですので注意が必要です!
私は今後も18Wで充電しまくりますよ!
今回もお読みいただいてありがとうございました。
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