どうも営業に来られると本当にうっとおしいけど,なかなか強く断れず,帰ってもらうまでに10分程度かかってしまっていた私(@kabotyanman512)です。
営業の方って人が良さそうで,なんだか断りづらくないですか?
もちろんいらない商品などを押し付けてくるので,買うことはないわけですが,ついつい話を聞いてしまします。
だってなんか「うるせぇ!いらねぇ!」って断ったら申し訳なくて・・・
他の家では,そうやって断られてきているからせめて,やさしく断ってあげたいなーなんて思ってしまうわけです
(営業やっている方から見れば,買う気のないのに話を聞いてくるのが一番うざいですよね)。
また,強めに断ると粘着されるリスクを追いかねないので,やっぱり,やさしくキッパリと断るというのは,結構重要だと思うわけです。
というわけで,今回はそんな家にやってくる営業の方をやさしくキッパリ1分以内に撃退する方法を4つ解説しようと思います。
これを読めば,今日から営業のプレッシャーから解法されますよ!
1つ目:家の中にいる人に電話をかけてもらう

一番簡単な方法は,家の中にいえる誰かに電話をかけてもらうというものです。
「ピンポーン」
が聞こえたらのぞき穴から外を確認します。
この時点で見覚えのないサラリーマン風な方や宗教らしき方,作業服の方が見えたら100%営業ですので,家の中にいるもうひとりに電話を1分以内にしてもらえるように頼みましょう。
こんな感じですよね。
そもそも挨拶じゃなくて,営業と最初からいってほしいものですが,これで挨拶だけで終わった試しがほとんどないです。
プルルルルル・・・・
はいはい。
あ。すみません。上司から電話かかってきたんで,また今度にします。
すみません。
ガチャ・・・
完璧ですね。
これで断ることができます。
2つ目:疑似電話アプリを使う

1つ目の方法だと,もうひとり協力者がいりますが,アプリを使えば,一人でも同じ方法をい使うことができます。
こちらのアプリでできますので,以下の記事を参考にしてもらって,使ってみてください。
もちろん,ただで使えますので,めちゃくちゃ有効ですよ。


3つ目:セールスお断りのシールをポストに貼る

これ実は,ほとんど意味がないです。
理由は,簡単です。
私は,断るのが苦手ですと公言しているようなものだからです。
なぜ,私が営業を断る方法の3つ目に挙げているかというと,このシールを貼ってあるというのが,断る理由になるからです。
例えば,以下のようなシールが貼ってあったとします。

にもかかわらず家を訪ねてくる営業には,こう言えばいいのです。
とすれば,多くの営業はそそくさとしっぽを巻いて帰ります。
シールがあることによってより明確に断る理由を作ってくれるんです。
面倒くさい相手には,セールスマンもものを売りたくありませんから,営業お断りシールは,効力を発揮してくれるわけですね。(笑)
4つ目:一番いいのはやっぱり無視

なんていっても一番いいのは,やっぱり無視です。
ここまで3つ紹介してきましたが,多少時間やお金がかかってしまいます。
だからこそ,無視が一番良いというのが,結論です。
営業の方は,無視されなれているのでそれぐらいでは,落ち込んだりしません。
営業をやられている方は,やはりお話が上手です。
私からすれば,先に結論を言ってくれないのでイライラしますが。
「いりません」と言っても「でしたら・・・」と続けてきます。
話が出来なければものは契約できないわけですから無視するのが一番ですね。
それが出来なければ,ドア越しに断るの一番です。
チェーンをかけたままでも相手から受け取る印象は、だいぶ違いますので,まずはチェーンをかけたまま対応する癖をつけるのがいいかもしれません。
まとめ
今回は,営業を断る方法を4つ紹介しました。
無視するのが,可愛そうだと思うあなたは,1つ目の電話をしてもらう方法。2つ目の電話アプリを使う方法。
そもそも強く断りたいというあなたは3つ目の方法。
無視できるあなたは無視するというのが最善ですね。
自分の人生は,有限で興味のないものに時間を使う暇は,ありませんので,今回紹介した方法を使ってぜひ,営業をキッパリと優しく断ってくださいね。
今回もお読み頂いてありがとうございました。
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