どうも取っ手に腰をぶつけて悶絶した私です。
ドア開けて後ろそのまま空いているとおもったら向こうの壁をバウンドして帰ってきたドアノブがわたしの腰を攻撃しました。
体ごとぶつかるとすごく痛いですよね。
中学生のころ焼き肉屋でふざけて頭をドアの敷居の上の部分に強打した経験を思い出しました。
さて,本日はメモ書きが整理できない。メモがどっかいってしまう。気づいたら洗濯機でメモを洗っているあなたにスマホでメモをとるメリットについてお話したいと思います。
私は以下の本にメモの可能性を感じました。
読んでみるといいですよー。
結論:スマホのメモはなくならない

スマホのメモはなくなりません。
その理由は単純明快です。
スマホの中に入っているからです。もっと言ってしまえば,ネットワーク上に保存されているので無くなりようがないんです。
私が紙や付箋でメモをしているときこんなことがよくありました。
ガサゴソ。ガサゴソ。
あ!この色の付箋だ。
付箋「トイレ」
付箋も見つかってませんし,無駄な時間を10分過ごしました。
なんてもったいないのか?まさかあなたもそんな時間を過ごしていますか?
スマホのメモを使えばこんなことはありません。
メモを探したければポケットに手をいれ,スマホを取り出しメモアプリを取り出せばよいのです。
スマホでメモをとるメリットは?

実際にスマホでメモをとっている私がメリットを解説します。
いつでもどこでも見ることができる

これが一番大きいメリットではないでしょうか。
紙にメモをしてしまえば,それを意識して持ち歩こうとしなければ持ち歩くことができません。
今日からあなたがスマホでメモを取るとして,あなたのスマホの重量が増すことはありませんね。
スマホでメモをとれば意識せずともそのメモを見ることができます。
会社から帰る途中職場から電話がかかってきてメモを見たいとき,部下におねがいして机の中をあさってもらう必要がなくなります。
もっと言うと,真っ暗なところでも気軽にメモを見ることができますし,ポケットから取り出すだけでメモを見ることができます。
カバンの中にメモ帳を入れていると,カバンを置いてカバンをあさらなくてはなりません。
スマホでメモをとればその必要がなくなります。
メモ速度は手書きより早い

メモの速度について心配されているかもしれません。
実は,メモをとるスピードは確実に手書きよりもフリック入力の方が早いです。
さらにスマホには録音機能がついています。
どうしてもスマホを触れることができない状態であれば,録音機能を使えばよいのです。
そもそもそんな機会ほとんどありませんが(笑)
きっとこのブログをみているようなあなたは,フリック入力上級者でしょうからメモスピードについては問題ないはずです。
もちろんフリック入力初心者の方は,メモを通してフリック入力の速度上昇に努めればいいだけです。
コピペが簡単

電子的なメリットですね。
誰かにそのメモをください。なんていわれたときも印刷すればいいだけです。
とても簡単です。
また,同じ案件のメモが何個も重なった場合一つにまとめることが電子メモなら容易です。
紙だとめんどくさいですもんね。
コピペが簡単なのはとても大きなメリットです。
デメリットもあるんでしょ?

そりゃあるに決まってますよ。そこのところも正直に解説していきます。
電池切れると終わり

当然ですが,電子メモは電池が切れるとつかいものになりません。
ただ,現代でスマホの充電が切れる状況ってほとんどないですよね。
すくなくとも私はありません。モバイルバッテリーを持っているからです。
モバイルバッテリーは現代の必需品になっているので一つは買って置くとよいですよ。
モバイルバッテリーの記事も書いてありますのでそちらを参照してください。
社会からの目

これは結構大きな問題です。
あなたの職場でスマホでメモをとるとしてどのような目でほかの社員から見られますか?
そこがクリアできればこのデメリットは,消えてなくなります。
ちなみに私が実際に使ってみた体験については以下の記事にまとめてみましたので参照してください。

まとめ

メモをスマホでとるということを猛烈に進めてみました。
実際にメモをスマホでとり始めると何が起こるかというとわずらわしさを感じます。
あぁ。紙だったらこんなに簡単にメモできるのに,なんでいちいちスマホ出さないといけないんだ。
これを私は「新しいことに挑戦する煩わしき壁」と呼んでいます。いま考えました(笑)
新しいことに挑戦すると,何事にも面倒くささを感じます。
その煩わしさの向こうに本当の便利が待っています。だまされたと思って1カ月の間でスマホでメモを取ってみてください。仕事がすこし円滑にまわり始めるはずです。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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