
どうも自分のデバイスに傷がつくことを極端に嫌う私(@kabotyanman512)です。iPhoneに傷が付くことってかなり萎えますよね。
まだ私がiPhoneXを使っていた頃。
私はiPhoneXに絶対に傷をつけたくないと思っていました。
ある日私が車からiPadとiPhoneXと車のカギを同時に右手にもち,車のドアを閉めました。それと同時に足元でにぶい音。
はい。そのまさかです。いきました。
萎えました。
仕方がないですけど,液晶割れなかっただけましか。なんて無理やりなプラス思考で乗り切りましたが現在でもかなり後悔しています。
しかし!
そんな野望はあなたにはありませんか?
私にはあります!
だって背面かっこいいんだもの・・・

もっといえばiPhone11Proから背面がすりガラスっぽくなってもっとかっこよくなりましたよね?

でも
というマガママも・・・
だからこそ
今回は,あなたの夢を叶える可能性がある三種の神器を紹介したいと思います!
目次
結論:三種の神器でもiPhone(裸)の側面だけは守れない

最初から結論だけいっておきます。三種の神器とは
- Aproda 液晶強化ガラス
- TORRAS 背面保護フィルム
- ElekFX iphone カメラ保護ガラスフィルム
この上記の三つです。これらは,神器という名称を背負っても有り余る性能を持っています(しかも安い)。それぞれを装着することによって,全面,背面ガラス,カメラ部分を傷から完璧に守ることが可能になります。
しかし,側面だけは,どれだけ調べてもガードする方法がありませんでした。もちろん,バンパーを使えば守れますが,それでは裸とは言えませんので。
そのため,今回は前面と背面を完璧にガードする方法をご紹介します。側面だけは諦めるという形ですね。それを踏まえて読んでいただけると助かります。
iPhone(裸)の前面をどう守るか

まずは,前面をどう守るか書きます。
上の画像のようになりたくないものですよね・・・(私の実際にiPhoneXです)
前面はiPhoneにとって最大の魅力であると同時に最大の弱点でもあります。これをどう守っていくかがiPhoneを守る最大の課題になります。
iPhoneの前面に配置されている機能は,以下の通り。
- 巨大な液晶
- マイク
- インカメラ
この三つをどのように守っていくかということですね。実質,マイクは守る必要がありませんので,巨大な液晶とインカメラを守っていくことになります。
前面を守っていくのガラスフィルムです。このガラスフィルム選びが大きなポイントになってきます。例えば以下のようなガラスフィルムでは×です。

インカメラの部分が完全にむき出しになっています。これでは前面を完璧に守ることができません。
インカメラの画質を維持し,前面を完璧に守るフィルムがあるのか。Amazonで探しまくりました。
その結果見つけたのが,OAproda 液晶強化ガラスです。
iPhone(裸)を守る神器1-OAproda 液晶強化ガラスとは

上の画像がOAproda 液晶強化ガラスを装備した私のiPhoneXです。よく見ていただければわかると思いますが,iPhoneX以降機種のノッチ部分(上部の画像が映らない部分)を完璧防御してくれています。
当然9Hの高度を誇っていますし,ラウンドエッジ加工なんて当たり前の超高性能製品です。
詳しくはこちらの記事をお読みください。

前面の保護に関しては,OAproda強化ガラスで決まりです。
iPhone11ProMAX用はこちら。
iPhone11用はこちら。
iPhone(裸)の背面をどう守るか。

次に背面をどのように守っていくかを考えましょう。
これは結構な難題でした。前面に関しては,ガラスフィルムという最適解が存在しました。背面は,カメラという守りずらいでっぱりがあります。そのため,カメラ部分をどのように守っていくかか課題となります。
いろいろ試行錯誤した結果,背面を一つのシートで守ることはカメラのでっぱりがあるので不可能でした。そのため,別々で守ることを考えました。
それぞれ別々の保護シートを貼ることで,背面のガラスとカメラを傷から完璧ガードすることができます。
iPhone(裸)を守る神器2-TORRAS 背面保護フィルム

これがまた素敵な背面保護フィルムです。
こちらも当然9Hの硬度を誇っています。傷にはめっぽう強いです。しかもこちらの背面保護フィルムはカラーバリエーションがとても豊富で,iPhoneの背面を好きな色に変更することができます。
ガラスなので,安っぽさがなくてオシャレです。裸感を出したいあなたは当然クリア色を選択すればよいだけです。
iPhone(裸)を守る神器3-ElekFX iphoneXs/X カメラ保護ガラスフィルム

カメラの保護フィルム。これが一番の課題でした。実は,何度も買い替えています。
その理由は,貼り付けの難易度が異常に高いのです。少しでもずれてしまうと,フィルムが浮いてきてしまいます。その理由は,iPhoneXs/Xのカメラは,レンズ部分を囲むように1mmほど高くなっている部分があるのです。

その対策を施したのがElekFX iphoneXs/X カメラ保護ガラスフィルムです。カメラ枠につけるリングがついていて,サルでもつけれられるのではないかと思うぐらい容易にフィルムを装着させることが可能です。

さらに,このリングはつけっぱなしにすることが可能です。つまり,カメラのでっぱりの側面を保護してくれます。神器感が出て私は感動しています。
これを装着すれば,背面の保護は完璧です。
とわいえiPhoneの裸と危険は隣合わせ

ってなっていてもiPhoneを地面に落とした場合
そのかっけーはiPhoneの画面とともに砕け散る可能性はやはり否定できません(本当にめちゃくちゃ萎えますよね)。
なんだかんだ裸がいいといいつつリスクを取らなければならないことも事実です。
って人はぜひこちらでケースを見ていってください。
負けではありませんよ?むしろリスクを避けるのは勝ちなのです(意味不明)。

iPhone 11/Xsなどを裸(ケース無し)で持つための三種の神器のまとめ

iPhoneXを裸で持つための三種の神器を紹介しました。これらはすべてAmazonで購入することが可能ですし,それほど高価ではありません。
すべて購入して,ケースを購入するのと同じくらいの値段です。裸にこだわりたい人は,ぜひ装備してみてくださいね。あなたの愛しのiPhoneに傷がつくことを防げますよ。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
