
どうもiPhoneケースマニア同好会というものがあれば,喜んではいりたい私(@kabotyanman512)です。
以前こんな記事を書きました。

私は,iPhone8には,基本的にはバンパーをオススメしています。
理由は,iPhone8らしさという面では,背面のガラス張りをしっかりと見せていった方がいいと考えているからです(いい男は,背中で語る)。
iPhone7とiPhone8には,中身や外見に大きな違いはありません。
しかし,iPhone8を使ってみればわかりますが,その背面のガラス張りのかっこよさは特筆すべきものがあります。
だからこそ,背中をがっぽりと露出していきたいわけですが,それは,ある欠点があります。

目次
iPhone8の背面ガラス張りの欠点

iPhone8からiPhoneの背面をガラス張りにすることによって,無線充電できるようになりました。
それと当時にあるリスクを背負ってしまったと言えます。
それは,背面が割れてしまうというリスクです。
iPhone7以前のものであれば,背面が,ガラス張りではなく,アルミ製だったため,背面から地面に落としたとしても「少し凹んで,ショック!」という程度のものでした。
しかし,iPhone8以降では,背面がガラス張りになってしまったがゆえに,背面からiPhoneを地面に落としてしまうと,背面がバリバリに割れてしまうのです。
実際に私の友人は,自転車のハンドルに固定していたiPhoneが,自電車が段差を超えたと同時に衝撃がiPhoneに伝わり,ひもなしバンジージャンプを行い,地面に叩きつけられ,にぶいゴツッ!っとした音とともに,美しいiPhone8の背中が銃弾が突き抜けたガラスのように割れてしまったという経験をしました。
見せてもらったこがありますが,それはそれは無残でもとのガラスの形は,見る影もありませんでした。
まさにこの動画のサムネイルのような形ですね。
修理しようと思うと
修理しようと思うと,結構な金額がかかります。
なぜかというと,背面ガラスは,基本的にはAppleでしか修理できないからですね。
例えば,液晶を含む画面の修理であれば,多くの非正規店で修理を行ってくれますが,背面はその範疇ではありません。
よって,Appleに直接持ち込むしか修理の方法しかないのです。
そしていくらかかるかというと・・・
AppleCareに加入していないと,
39,800円です。
もしも加入していたとしても11,800円かかります。
確かに背面ガラスはとてもかっこいいんですが,落としてしまうと,急な出費がかさむ可能性があるというわけですね。
背面ガラスがかっこいいからこそ隠す
という風な考え方もある。でも,こんな考え方もあるのではないのでしょうか。
そう考えた場合,iPhone8のケースとして,背面が隠れてもいいと思うわけです。
では,なぜ手帳型なのか
背面を守るとして,バンパーでなくてこのようなオーソドックスのケースでいいのではないか?という考え方もあります。

たしかにそのような考え方もあるかもしれません。
しかし,この場合,画面を守ることができないとう問題が発生します。もちろんガラスフィルムを貼ったとしても,完全に画面を守ることは不可能です。
凹凸のある地面に画面側から落としてしまえば,ガラスフィルムを通して、画面に衝撃が伝わり,画面が割れることは割とよくあることです。
また,凹凸が無くても,画面側から,バチンッ!と音がなるように地面とほぼ平行にiPhone8が画面から落下した場合,ガラスフィルムの有無に関わらず,iPhoneが衝撃により湾曲し,画面が割れる可能性もあります。
このような手帳形のケースの場合は,そのようなことはまずありません。
もしも,手が滑り,iPhoneが顔面を打つような形で,地面に打ち付けられても,手帳型ケースが衝撃を吸収し,iPhoneの画面を守ってくれるのです。
一般的に「見た目や利便性を重視するのが手帳型」と思われがちですが,手帳型のケースは防御力が他のタイプのケースに比べて高いのも大きなメリットと言えるわけです。
iPhone8にオススメの手帳型ケースランキング
ここからは,オススメのiPhone8専用の手帳型ケースを紹介していきます。
5位:DUXDUCIS iPhone7 合皮レザー

非常にオーソドックスな手帳型ケースです。
多くの手帳型ケースは,合皮製です。例に漏れず,今回紹介している5位のDUXDUCISさんのケースも合皮です。
こちらのケースは、カードが一枚と紙幣が何枚か入る形ですね(なぜか,画像が,iPhoneXしかありませんが,実際には,iPhone8のものがちゅんと届きます)。

マグネットが画面の表側に入っていて,画面に吸着するような形で閉じた形を維持するタイプです。

Amazon’sChoiceに選ばれてますので,失敗の無い無難な手帳型ケースと言えます。
4位:Labato iphone8手帳型ケース

こちらもAmazon’sChoiceの称号を得ていますので,安心のケースです。
5位のDUXDUCISさんのケースは,1枚しかカードが入りませんでしたが,Labatoさんケースは,2枚保存することができます。
こちらは,以下のようにベルトで手帳を閉じるようなイメージで閉じる形を維持するタイプですね。

マグネットの位置によって,機能性の差は,ありませんので,デザインで選択をすると良いですね。
3位:「UK Trident」本格デニム iPhone8

説明不要のファッショナブルな手帳型ケースですね。
本物のジーンズ記事で作られていますので,温かみを感じさせる手触りを感じることができます。
こちらは横からマグネットで閉じる形で,閉じた形を維持します。

中身は,こんな感じで,2枚のカードを紙幣が収納できるイメージですね。

また,デメリットとして多少厚みがあるため,このケースをつけてしまうと,無線充電ができなくなります。
おしゃれに我慢はつきものとは,まさにこのことですね(笑)
2位:栃木レザー

これが,噂の栃木レザーです。
めちゃめちゅクールなデザインです。
もはや,財布では?と疑うレベルです。本物の革ですね。
使えば使うほど,艶が出て味が出てくる長く使える一品です。
中身も本皮で作られていて,こだわりを感じます(マグネットは一切使われていません)。

色も多彩で,とても鮮やかです。

少し値段は,張りますが,人と違うケースが良いあなたにオススメです。
また,多くのケースを基本的に一年ほどでだめになってしまいますが,栃木レザーのケースはその倍は余裕で使えますので,愛着をもって,長く使いたいあんたにもオススメですよ。
1位:ELECOM iPhone8手帳型ケース

結局は,コスパが第一なんですよね(笑)
このELECOMさんのケースは,手帳型ケースを弱点は,圧倒的な弱点を抑えてくれています。
それはこれです。

そう。カードを入れる向きが横側なんです。
実は,今まで紹介してきた手帳型ケースは,残念ながら,縦型にカードを入れるタイプでした。
縦型だと何がまずいかっていうと,使っているうちにカードの収納口がガバガバになってきてしまうんですね。
手帳型ケースを購入する理由の一つに免許書やクレジットカードなどの常に持ち歩きたい大切なカードをケースに一緒に収納したいという点もあるはずです。
しかし,縦型に収納しているといつもまにか。
てな事件が起きてしまいます。しかし,横入れならば,手帳の構造上そんなことは絶対にありません。
また,ELECOMさんのケースは,手帳型ケースには,珍しくiPhoneの側面の全方位を防御してくれますので,防御力も高いってことです。

さらに安い!
一石三鳥な最強ケースということで,見事1位!というわけですね。
まとめ
iPhone8の手帳型ケースについてまとめました。正直,デザインにこだわりがないのであれば,ELECOMさんのケース一択だと思っています(ランキングってなんなの?って感じになりますが)。
ケースは,そんな高くありませんが,失敗はしたくありませんよね。
ぜひ,あなたにあったデザイン,利便性の高いケースを選択してくださいね。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
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