
というわけで安かろう悪かろうが本当か確かめる記事です。
安いキーボード付きケースが本当に悪いのかどうかをiPad仙人の私(@kabotyanman512)が検証してみる記事です。
目次
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースを買ってみた!

というわけで実際にApple純製のスマートフォリオの5分の1の値段のSENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースを購入してみました。
こちらですね。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの仕様
さっそくSENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの仕様について解説をしていきます。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの接続方法
iPadProにはスマートコネクターと言ってiPadとキーボードを繋げるコネクターがついています。
これのことです。

これがキーボード側とドッキングすることによってiPadからキーボードに対して電量を供給することができキーボードの充電がいらずという優れものです。
ではSENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースが対応しているかとういと当然・・・
否です。
対応していません。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースはiPadProとBluetoothで接続することになります。
Bluetoothの接続は実はかなり優秀でキーボード側のボタンを何か押せば3秒後には使える状態になっています。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの機能性
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースはかなり利便性が高いです。
まずキーボードを使おうとした状態はこの状態。

そしてタブレットだけとして使おうとするとこの状態。

キーボードの着脱が非常に容易なのです。
プレゼンをするときに外したいと思ったら一瞬で外すことができます。

ケース閉じるときはこんな感じ。
キーボードがあるとかなり厚みがあります。

キーボードを外すとかなり薄くなりますね。

ちなみにApple Pencilも落ちないように中に巻き込んでいますので落下の心配がなくなります。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースのキーボード
次にキーボードを見ていきます。
ぱっと見るとこんな感じ。

ファンクションキーもついていますのでiPadの操作が楽になります。
キータッチはカチカチっというもので非常に軽やかです。
ただ少しキーが小さいのでなれるまでは苦労しました。(笑)
当然バックライトもついています。
赤や

緑など7色から好きな色に買えることができます。
暗闇でもiPadProとキーボードが余裕で使えますね。

SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースを1ヶ月使ってみて
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースを私は実際に一ヶ月使ってみました。
正直な感想を言うと
という風に思ってしまいました。
正直めちゃくちゃ便利でした。ちょっと文章を打ちたいと思ったときにすっと打ち込めるので仕事には最適です。
あとは少し上でも触れましたがApple Pencilのカバンの中での紛失に非常に手を焼いていたのでそれがなくなってありがたく感じました。
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの悪いところ
SENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの悪いところはひとつしかありません。
それは
重いということです。
正直めちゃくちゃ重いです。
測りに乗せると・・・・

重さが振り切れました。1kg以上あるんですね。推定1.2kgあります。
これならMacBookと変わらないです(笑)
キーボードをつけるとどうしても重くなってしまうのでそこだけが難点ですね。
取り外しができるので別に問題ないかもしれませんが少し重すぎると思います。
iPadPro11インチに安いキーボード付きケースを使った結果が以外だった!のまとめ

というわけで実際にSENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースを使った結果はコスパ最強!もはやスマートフォリオいらないくない?でした。
ちなみにSENGBIRCHのiPad pro 11キーボード付きケースの充電は2ヶ月はもちます。
なくなったらその都度充電レベルなのでほとんど電池切れを心配する必要はあります。
そういった意味でもスマートフォリオとの差はそこまでないかもしれません。
ぜひiPadで文字入力をしたいあなたは購入を検討してみてくださいね!
