
どうもiPadProを購入して愛でて愛でて愛でまくっている私(@kabotyanman512)です。
iPadProといえばマウスが使えるようになったことで話題ですよね。
詳しくはこの記事で書きました!

今回はそんなiPadProのType-Cを活かすハブが「Tuwejia」から発売されていますのでそちらをレビューしていきます!
これであなたのiPadProはもっとプロ化していきますよ!
ハブとは挿すことができる端子の数を増やすための使われる中間装置のことです。例えばiPadProは端子がType-Cしか刺さりませんがハブを使うとHDMIも挿さるようになります。
目次
そもそもiPadProのType-Cにハブを挿すと何ができるのか?

iPadProにハブを挿すと実は様々ことができるようになるんです。
代表的なこと4つを紹介します。
- HDMIケーブルが挿せるようになる
- USBトランシーバー対応のマウスが使えるになる
- SDカードが直接刺さるのでデータの転送がはやくなる
- iPhoneとの接続が容易になる
個人的に3つ目の「USBトランシーバー対応のマウスが使えるになる」と4つ目のiPhoneとの接続が容易になるがめちゃめちゃ熱かったです。
iPadで多ボタンマウスを使えるようになることがこんなに便利だとは思いませんでしたし,iPadPro×iPhoneのタッグの恐ろしさに驚愕しました・・・
さて少し余談が多くなりましたがここからはそんなiPadProをさらにプロ化する「Tuwejia」のUSBハブをレビューしていきますよ。
TuwejiaのUSBハブは見た目がスマート

こんな感じです。
かなりスマートなデザインになっています。
Tuwejiaの文字もかっこいいです。

この見た目実はけっこう重要なんです。
実はUSBハブの見た目には大きく分けて2種類あります。
1つ目が今回私が紹介しているものでハブからType-CのケーブルがでていてiPadProに挿すタイプのものです。
2つ目はこちら。

ケーブルがなくて直接挿すタイプのものですね。
こっちの直接挿すタイプはケースによって挿すことができない場合がありますが私が紹介しているハブからケーブルが出ているタイプはケースの形状に限らず挿すことができます!
Tuwejiaのハブは何を挿すことができる?
というわけで何が刺さるか見ていきましょう。
まずは側面。

- Type-Aの差込口(2つ)
- SDカードリーダー
- MicroSDカードリーダー
以上の4つですね。
あとはType-Cの反対側にHDMIの差込口があります。

実際にTuwejiaのハブを使ってみた感想

iPadを外に持ち出すことがあるならかばんの中に常に入れてもっておくと便利だと思いました。
もちろんデータをiPadに取り込むのはめちゃくちゃ早くなるので便利です。
しかし実際iPadにデータを移す機会はそこまで頻繁ではないはず。
ではなぜカバンの中に入れておくと便利なのか。
その答えは充電です。
iPadProを使ってiPhoneを充電できるわけですがその際にはこのようなType-C→Lightningのケーブルが必要になります。
もしもあなたがiPhoneを使っているならiPhoneの充電用のLightningケーブルとiPadPro→iPhone用のType-C→Lightningのケーブル二本を持ち運ばなくてはならないのです。

しかしTuwejiaのハブさえあれば多少不格好ではありますがこの形でiPadからiPhoneへ充電できます。

非常時だけではありません。
この形で接続するとiPhoneの画像をiPadで読み取ることが可能です。
AirDropだとかなり時間がかかる動画もこの接続なら一瞬で転送が終わります!
マウスを使う時にはハブが必須

iPadでマウスが使えるようになったわけですがマウスの多くはUSBポートの接続が必要となる場合が非常に多いです!
結局マウスを使うためにはハブは必須なんですね(トランシーバーは自作したので変な感じですみません)。
もちろんSDを挿せば読み込みも可能

当たり前の話ですが
SDを挿せば高速で読み取りが可能です。
一眼レフで撮った写真をiPadでみたいときも一瞬で転送が可能です。
動画もまたしかりですね!
【レビュー】iPadProをさらにプロ化するハブ「Tuwejia」が超便利。のまとめ

というわけでiPadProがさらにPro化するTuwejiaさんのハブについてレビュ-してきました。
一つあると本当にiPadProが多岐多様な使い方ができるようになります。
あれがしたいけど接続端子が違う!
なんてことがかなり減りますので一家に一台必要な感じです。
ぜひあなたもTuwejiaさんのハブでiPadProを更にプロ化させてしまいましょう!
今回もお読みいただいてありがとうございました!
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