
どうも奥さんが家に戻って切れてくれて最低限で文化的な生活をはじめた私です。
先日いつものようにApplePencilでiPadにメモをとろうとしました。
そしたら・・・

こんな状態に。
涙出ますよ。
当然書けません。ApplePencil本体にペン先がひとつついてきます。残念ながらそれも使いきっていました。
このままでは,ApplePencilがただの白い棒,もしくはタクトになってしまう。そんな状態になってしまいました。
今回はそんな状態からApplePencilを復活させた話をしようかと思います。
目次
結論:ペン先を購入しました

そうですよね。
買うしかありません。Amazonで検索してみるとありました。
これですね。

そんな風に喜びました。
値段を見てみると・・・
そもそも画像見てわかる通り,4つ入りです。
誰が4つも使うんですか。そして一つあたりの値段が550円もする。
550円もあったらいいシャープペンシル買えるのに。でも仕方ないので購入しました。
もしも,ペン先がなくなってしまったあなたは,こちらから購入してください。涙
なんでペン先がなくなったか

もう無くすのが嫌なので,なぜペン先がなくなったのかを分析してみます。
ペン先を定期的に回していなかった

みなさんご存知の通り,ApplePencilはペン先が回転して本体に取り付ける形になっています。
これが放っておくと緩んでくるんですよね。
こんな感じに。

定期的にペン先をまわしてきっちりしまっていることを確認する必要がありました。
シャープペンでも同じこと起こりますよね。筆箱の中で分解しているパターンですね。中学生の頃によくあった覚えがあります。
iPadケースの責任

以前ApplePencilについての記事で,ApplePencilの保存方法は上の画像のようなものがいいと書きました。詳しくは下にリンクを張っておきます。
これがペン先を無くした主な原因でした。
上記の画像のように保存しておくと,カバンの中にいれてある状態でペン先がなくなる可能性があります。
例えば以下のようなApplePencil収納スペースの場合,ペン先が使用していないときになくなることがありません。

その代わり,私がつけているようなApplePencilのキャップがつけられないので良し悪しですね。
そもそももう少し,短く軽く細くしてくれれば,収納場所に困ることはないんですけどね。
ペン先の摩耗について

新しいペン先になってApplePencilの感度がよくなったように感じます。
ペン先を変える前は,ApplePencilを使用しているとうまく反応してくれず,線を書きたいのに,………のように点線になってしまうことがありました。
新しいペン先に変えると,そのようなことがなくなりました。
やはりペン先にも寿命があるようです。
私の場合,前のペン先は半年くらいつかっていましたので,使い方にもよりますが半年に一回交換するのがオススメです。
ペーパーライクのフィルムを使うと摩耗が早い?

私はそんに書き心地にこだわりがありません。そのため普通のガラスフィルムをiPadに張ってApplePencilを使用しています。しかし,フィルムの種類にペーパーライクの書き心地にできるだけ近づけるものがあります。
具体的にいうと,以下のような商品ですね。
ペーパーライクということは,摩擦が大きいということですよね。
ApplePencilを普通のガラスフィルムで使用すると,カツカツっと紙とは程遠い書き心地ですよね。
ペーパーライクということは,やはりすこし引っ掛かりができるということです。
調べてみると,ペーパーライクなフィルムを使うと少し摩耗が早くなるみたいです。
これも好みの問題ですね。
ペン先が悪くなってもペーパーライクがいいのか,書き心地を気にせず普通のガラスフィルムでいくのか。
そう考えると,ペン先4つは最適?

ペーパーライクなフィルムを使うとすると,3か月から4か月でペン先に寿命が来てしまうようです。
そう考えると,冒頭で私がペン先4つなんて誰が使うねん。という問題が解決されますね。
一年で4つ使うとすると,一度に購入できて便利といえるでしょう。
まとめ

仕方がなくペン先を購入しましたが,悪いことばかりでなく,ペン先の寿命について考える良い機会になりました。
ApplePencilをつかっている方は,とりあえずペン先を購入して予備として自宅に保管しておくと,ペン先を無くしたときのストレスを軽減できますし,気軽にペン先を交換できるのでオススメです(やっぱり小さいプラスチックが1つ550円ということには納得いかないが)。
なんにせよペン先に注意を払ってなくなさないのが一番ですね。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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