
どうもiPhoneをテレビに写して映画の鑑賞会をよく行う私(@kabotyanman512)です。
さて今回はiPhoneやiPadの画像をテレビやプロジェクターに写すときに使うこれ!

をレビュ-していきたいと思います。
正直値段はかなり高いですがやっぱり便利です。こればっかりは純正にが最強だったという感じです。
目次
唯一無二の存在Apple純正Lightning→HDMI変換アダプター

これを使ってiPhoneやiPadをテレビやプロジェクターに接続していきます。
ちなみに接続方法としては
iPhone→変換アダプター→HDMIケーブル→テレビ
といった感じです。
何が唯一無二かというと上のような形でシンプルにiPhoneとテレビを接続させることができるのが純正の変換アダプターだけなのです。

実際にApple純正変換ケーブルを使ってみる

ってなわけで実際に接続してみますね。
1iPhoneに純正変換ケーブルを差し込む

簡単ですね。
挿すだけです。
2HDMIをテレビと変換ケーブルでつなぐ

テレビにHDMIを挿して反対を変換ケーブルにつなぎます。

これも簡単です。
すると・・・

はい。完成です。
設定も何もなくて本当に10秒あればセッティングできてしまいます。
Apple純正Lightning→HDMI変換アダプターの仕様

それではここからは変換ケーブルの仕様について見ていきましょう。
Apple純正Lightning→HDMI変換アダプターの大きさ
まず大きさです。

かなりコンパクトですね。名刺サイズといっても過言ではないでしょう。
文庫本と比べるとこんな感じ。

本当に小さいです。
Apple純正Lightning→HDMI変換アダプターの重さ

めちゃくちゃ軽いです。
20gですね。荷物にはならないです。逆にどっかいかないか心配です(笑)
Apple純正Lightning→HDMI変換アダプターは充電しながら使える

実はApple純正Lightning→HDMI変換アダプターはiPhoneやiPadを充電しながら使うことができます。
上の画像がiPhoneを充電しながらiPhoneの画面をテレビに映す時の接続模様です。
Lightningが刺さる様になっていますのでiPhoneを充電しつつプレゼンや動画鑑賞を続けることができるわけですね。
純正以外も差込口がが同じ形ですが純正以外の変換ケーブルはLightning→HDMIの変換に電力が必須なのでLightning差込口がついています。見た目全く同じですが利便性が全く違いますのでご注意ください。
なんだかんだ有線はなくならいから一本もっておくと吉

今後AppleTVが完全に安定してきたらひょっとして有線はなくなるかもしれません。
しかし重要なプレゼン等で電波の不具合によりスライドが止まるなんてことがあったら大騒ぎです。
有線は基本フリーズ等しませんので無線でプレゼンをしている方も一本持っておいても損はないのではないかと思います。
実際私はAppleTVをもっていますが有線のApple純正Lightning→HDMI変換アダプターも持ち歩いていますので。
【Apple】iPhoneやiPadをテレビに映すにはやはり純正一択。のまとめ

というわけでApple純正Lightning→HDMI変換アダプターをレビューしてきましたがとにかく便利だというところです。
純正に完全に変わるものはおそらく特許の関係上作れないのだと思います。
iPhoneの画面をテレビやプロジェクターに動画を流したい,写したいというあなたはぜひ購入を検討してみてくださいね。
もちろん音声もテレビのほうから流れますので安心してください。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
