
どうも物無くし王子の私(@kabotyanman512)です。
私と言えば物紛失といわれるほどとにかく物を無くしてしまうんです。
どこかにしまうけどどこにしまったか忘れてしまうんですよね。(笑)
昔からそんな感じで物を失くす天才と親に言われていました。
そして親がいつもそれを発見するので母が物を探す天才でした。
さてあなたも大切なものをどこにしまったかわからなくなってしまう経験ありませんか?
特に引っ越しをするときとか。
実はあるデータでは人生で探しものする時間の合計は3680時間、実に153日間を探し物に費やしているという結果が出ています。
人間は人生のうち約半年探しものに費やしていることになるわけですね。
というわけで今回はそんな探しものに費やす時間をほぼゼロにするMonoMemoという探しもの防止特化アプリを紹介します!
目次
MonoMemoとは一体どんなアプリ?
簡単に言うとどこに何をしまったかを記録するためのアプリです。
記録自体を忘れてしまうとなんともなりませんが非常にシンプルな操作で物を登録できますので面倒臭さはありません。
と思うかもしれません。
しかしメモアプリにメモをするとそのメモを探すのに時間がかかってしまうこともしばしばあります。
そうすると何のためにメモアプリにメモをしたのかよくわからなくなってしまいますよね。(笑)
MonoMemoを使えばそんなメモを探す動作すら必要ありません。
探しもの特化アプリですから!
それでは早速MonoMemoの使い方を紹介していきます!
MonoMemoの使い方解説!
まずはMonoMemoアプリをダウンロードしていきましょう。リンクはこちらに張っておきます!もちろん無料ですよ。
開くとこんな画面になります。

それぞれのタブの役割はこんな感じ。

イメージとしてはアイテムで登録したものをかたづけ場所で管理するといったところ。
実際に物を登録していきましょう!
それでは実際に物を登録していきます。真ん中の「+」ボタンを押しましょう。

すると新規登録ボタンが出てきますのでアイテム名を入力し,片付け場所を選択しましょう。

このあと写真ボタンを押すと写真を登録することができます。

こんな感じですね。保存しましょう。これでものの登録が完了ですね。
ちなみに新規登録で一括ボタンを押すと

連続で写真をとって物を登録することができます。
かたづけ場所を確認してみよう。
アイテムタブを押すと登録したものがズラーッと並びます。

そしてしばらくして
ってなったときにその充電器をタップするわけですね。
すると以前登録した充電器の場所が表示されます。

もちろん逆の検索もできます。
例えばダンボールAを見て
って思ったらかたづけ場所タグからダンボールAを選択します。

するとちゃんとダンボールAにしまわれているものが一覧で出てきてくれるわけですね。
これは非常に便利です。ものからもかたづけ場所からも検索できるのはありがたいことです。
かたづけ場所の写真も変えられるし当然追加もできる
これはここまで説明したら当たり前のことかもしれませんが
かたずけ場所も編集することができます。
お好みの写真に変えたり名前を変更したりできます。

コラム:そもそも片づけられない人へ

そもそも片づけられる人と片づけられない人の違いは片付ける場所を確保して物を購入するかどうかだけの話なのです。
逆に言えば棚やタンスがあれば部屋を片づけられるわけですね。
しまうのが苦手なのではなくしまうところを決めるのが苦手なのです。
物を新しく買う,部屋が物で溢れている。そんな人はまずは棚を購入してからのほうが無難みたいです。
MonoMemoを使えば何をどこにしまったのかが明確にわかりますから棚が増えても問題ないですよね。
このアプリに出会ったのもなにかの縁。棚を購入して部屋を大掃除してしまうのもありかもしれません。
さよなら。どこにしまったっけ?MonoMemoが便利すぎ!のまとめ

こんな有能アプリが無料なんて良い世の中になったものです。
MonoMemoをiPhoneにいれるだけで人生半年延びるみたいな話ですからダウンロードしない手はないでしょう(さすがにいいすぎか)。
ちなみに私はこのMonoMemoのおかげで劇的に物を失くす確率が下がりました。
ぜひあなたも物を探すのが得意になりましょう!
